JP2005172491A - 電気泳動方法及びそれに用いられる処理剤 ...

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【解決手段】 本発明の電気泳動方法では、電気泳動にかける試料に所望の処理を ... 可能な多孔性の処理剤含有部材を、電気泳動媒体の試料添加部と接触させる。

本発明は、電気泳動方法及びそれに用いられる処理剤含有部材に関する。

プロテオーム解析において、2次元電気泳動は最も頻繁に使用されているツールである。

従来の2次元電気泳動では、電気泳動中にタンパク質分子中のシステイン残基のチオール(-SH)基同士がジスルフィド結合してタンパク質分子同士が架橋されることを防止するために、1次元目の電気泳動が



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